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昨日、子どもの運動会でもありました。

子どもの行く学校では、コロナ禍の影響で、学年ごとに分かれて行われ、

運動会ではなく、体育発表会というモノでした。

そのため、保護者が競技に参加することもなく、

「こけるお父さん」という運動会恒例の光景を見ることはできませんでした。

この運動会で自分の体力の状態を確認していた方には、残念だったかもしれません。

しかし、この年に一回くらいしか本気で走らないという状況は、とても危険です。

これは、筋肉や靭帯などの軟部組織が硬くなり、大きな負荷が掛かった時にケガをしてしまうことがあります。

また、老化変性により柔軟性が少なくなり、衝撃を吸収することが難しくなるため、

体のいろいろな所に負荷が掛かってきます。

このことからケガにつながりやすくなるため、動く前にしっかり体をストレッチし、暖気しておく方がいいかもしれません。

毎度のことになりますが、このようなことにならない様に、普段から体を動かす習慣をつけておきましょう。

これは、体重が多く、見るからに運動しなさそうな人だけでなく、

普通の体形の人、痩せている人も関係なく普段から体を動かす様にしていきましょう。

体の大きい人でも、脂肪組織の中に筋肉がしっかりある力士のような人もいます。

標準的な体系をしている人でも、筋肉が少なく脂肪組織の多い人もいます。

痩せている人の場合、筋肉量がもともと少なく、体力のない人もいます。

厚生労働省では、一日の歩数など目標値を設定しているので、それを参考にさせてもらうと

男性では9,200歩、女性では8,300歩を一日の歩数を目標にしています。

しかし、今まで運動をしていなかった人が急に運動量を上げると、関節などを痛めるだけでなく、

継続することも難しくなるため、少しずつ目標値に近づけていくことをオススメします。

このとき、少しでも衝撃を抑え、体へのストレスを減らすため、インソールはいかがでしょうか？