2024/06/27 20:46
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1. 日常生活に運動を取り入れる重要性
現代に生きる私たちは、多くの時間を座って過ごしがちです。特に自宅でのリモートワークやデスクワークが続くと、運動不足に陥りやすくなります。この運動不足は、体調不良や精神的なストレスの原因となってしまいます。そんな日常生活に、少しの運動を取り入れることで、健康を維持し、心身ともにリフレッシュすることができるようになります。
2. 一日1000歩増やす
「運動」と聞くとハードルが高く感じられるかもしれませんが、一日1000歩増やすだけでも大きな効果があります。この1000歩は、早歩きで約10分程度の運動量に相当します。連続して歩かなくても、一日の中で少しずつ歩数を増やすだけでも、効果があるとの報告もあります。
厚生労働省の令和元年の調査による、日本人の平均歩数は、男性:7,864歩(20~64歳)5,396歩(65歳以上)、女性:6,658歩(20~64歳)4,656歩(65歳以上)となっています。そして、令和14年の目標として、男女ともに8,000歩(20~64歳)6000歩(65歳以上)となっています。これはだいたい10%程度の歩数アップで、1,000歩以上歩かないと達成できない世代もあります。是非挑戦してみて下さい!
3. 具体的な1000歩増やす方法
通勤や通学にプラス歩数:
これはよく言われることですが、通勤や通学の際に、1駅手前で降りて歩く方法で、身近な歩数の稼ぎ方になるかもしれません。ただし、地方に行くと、一駅の間が長すぎて、ハードルの高さを感じるかもしれないので、そんな時は、車を止める駐車場を遠くにすることで対応してみて下さい。思った以上に歩数が稼げると思います。ランチタイムの散歩:
お昼休みに10分間の散歩を取り入れてみましょう。リフレッシュにもなり、午後の仕事の集中力もアップします。ただし、これからの暑くなる時期は熱中症に注意し、対策をして出かけるようにしてください。家事や買い物の際に意識的に歩く:
家の中での家事や買い物中にも意識して歩数を増やすことで、日常の動きが運動になります。ただし、無理のない範囲ですることが重要です。
4. 効果を実感するための継続のコツ
目標設定:
毎日1000歩増やすという目標を設定し、達成感を感じることでモチベーションが維持できます。スマホアプリの活用:
目標を設定するためには歩数を記録することが重要です。歩数を記録するアプリを利用して、日々の進捗を確認しましょう。視覚的に歩数の増加が確認できると励みになります。
また、最近ではスマートウォッチなどのウェアラブル端末も様々あるので、そういったモノを活用することもオススメです。これらの端末は歩数以外のモノも計測できたりするので、より楽しく目標を達成していけるかもしれません。友人や家族と共有:
一緒に目標を共有することで、励まし合いながら継続しやすくなります。
また、一人ではないという責任感も生まれ、ついさぼってしまいがちな人には、いい刺激になるかもしれません。
5. おすすめのインソールの活用
「いつもより、ちょっと多く動く」際に、おすすめなのがインソールの活用です。特にオーダーメイドインソールは、個々の足の形に合わせて作られるため、最大限のサポートと快適さを提供します。以下のような利点があります。
以前、居られた方なのですが、身体が歪んだまま運動を続けてしまい、歪んだ状態で鍛えられ、余計に負荷が掛かって体調を悪くされた方がいました。そのため、その原因を取り除き、運動をすることが重要です。
まとめ
日常生活の中で運動不足を解消するために、一日1000歩増やすことはとても効果的です。小さな努力で大きな健康効果が得られるので、ぜひ試してみてください。適切なインソールを活用することで、さらに快適に歩けるようになります。
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ではでは。