2024/11/13 18:32


ども✨義肢装具士の佑吉です!
みなさん、靴の履き方…ちゃんとできてますか?🤔
「え?履くだけじゃん?」と思ってませんか?
でもね、その履き方が間違ってるかもしれないんです!😱

特にやりがちなのが「踵踏み」
「ちょっとそこまで〜」なんて時、つい踵を踏んでサッと履いちゃうことありませんか?
私も昔はよくやってました。でも、この癖が靴と足に超悪影響を与えてるんです💥。

🛑踵踏みのNGポイント3つ🛑

  1. 靴の寿命がガクッと縮む💸
    靴の踵部分には“芯”が入っていて、これが足をしっかり支えてくれるんです✨。
    でも、踵を踏むことでその芯がボッコリ潰れちゃう😩。結果、靴の形が崩れてグニャグニャに…。
    せっかくお気に入りの靴も、踵を踏んでしまうだけで
    お別れが早くなるなんて悲しすぎません?😭

  2. 足の安定感がゼロに⚖️
    正しく履いた靴は、足の踵を包み込んで安定感を与えてくれます。
    でも、踵を踏むと足が靴の中でグラグラ動いてしまい、靴がまるで不安定なボート🚣‍♂️のように…。
    これが膝や腰にまで影響して、いつもより疲れやすくなったりするんです💦。
    「最近なんだか足が重いなぁ…」なんて感じている方、まずは足元チェック👀してみましょう!

  3. 足の変形&トラブルを引き起こす😱
    靴は踵をしっかりホールドすることで、足の骨格が守られています。
    でも、踵を踏んだまま履いていると、足が固定されずにグニャグニャ動きます。
    これが原因で、外反母趾足底筋膜炎など、足のトラブルに直結することも…。
    特に女性の方、「ヒールがない靴ならOK👍」と思ってませんか?
    その「ペタンコくにゃくにゃ靴」、かなりNGです😱
    それ、足の形を崩す原因になることも👠❌。


🚨どうすれば「踵踏み」から脱却できる?🚨

さて、じゃあどうやって正しく靴を履けばいいのか…🧐?
ここで私が提案するのは、超簡単な“正しい靴の履き方3ステップ”です!

  1. 靴ヒモを、しっかりゆるめて履く
    まずは靴に足を入れるところから👣
    一番、靴のかかとを踏みやすいのは、靴を履くとき、この時に気を付けるだけで、9割「かかと踏み」を減らせます!
    靴ひもを緩めて、靴の入り口を広げ、更に足の甲周りもゆるめておくと、靴に足がしっくり収まり、靴下のずり上がりも防げます!

  2. 踵をしっかり合わせる👣
    靴を履くとき、まずは「かかとトントン」踵を靴の奥にピタッと合わせましょう。
    ここで靴ひもを結ぶことで、足がしっかり固定されます。
    この事で、立つ時・歩くとき・走るとき、靴を履いて色々な動きをするとき、靴が足元の安定性を整えてくれます!

  3. 靴ヒモをしっかり締めてフィッティング👟
    「え、ひもなんて毎回結ぶの面倒…」って思うかもですが、このひと手間が健康への投資です💰✨
    足のかかとを靴のかかと部分にしっかり合わせて履いたとしても、靴の中で足がずれてしまっては、せっかくかかとトントンで靴を履いても、意味が無くなってしまいます。
    このずれを防ぐには、甲周りのフィッティングを良くする事、この事によって、足のかかとがしっかり靴のかかと部分に収まり、靴の機能が発揮されるのです!


💡踵踏みをやめるとこんなに変わる!💡

「そんなことで変わるの?」と思ったそこのあなた!
実は、たったこれだけで歩きやすさ、疲れにくさが劇的に変わるんです✨。

  • 膝や腰の痛みが😊

  • 歩くたびに感じる疲れが😲

  • 靴の寿命もグーンとアップ📈

靴を正しく履くだけで、あなたの健康ライフがもっと楽しくなること間違いなし!
「え、そんな簡単なことで?」って思うかもしれませんが、ぜひ一度試してみてください😊。


最後まで読んでくれてありがとう!
今日からさっそく踵を踏まない履き方を意識してみてくださいね!
あなたの足元ライフがもっと快適になりますように✨🌈

ではでは。