2022/04/07 05:15
本日も、ご訪問いただきありがとうございます。
初めての方は『初めまして』これからよろしくお願いします。
前回「踵骨骨端症(https://kyykxs.official.ec/blog/2022/04/06/051550)」のお話をさせていただきました。
子どもの成長期に、まだ成長しきっていない踵骨に、衝撃が加わることで踵骨の成長線のところで炎症を起こしたり、はがれたりするもので、
骨の成長が追いつくまでは、あまり無茶をしない方がいいよ、というお話をしました。
小学生の高学年になると、クラブ活動などで、この疾患になってしまう子がいるので気を付けたいです。
本日、うちの娘も小学校の入学式があります。
桜はぎりぎり咲いてますが、私たちが小学校入学のころの様に満開の桜で記念撮影、というわけにはいかなそうですねぇ。
そんな入学式に望まれる子どもたちにも増して、気合の入るお母さん方、
この時期は、季節の変わり目で、いろいろ不調が出ていないでしょうか?
そんな不調の中に、足の不調、大丈夫ですか?
踵がガサガサでストッキングが。。。
久しぶりの靴を履いてみようとしたら、あれ?キツイ。。。
爪の形がなんか変?
etc...
こんなことになっていないでしょうか?
忙しいお母さん方なのでイベントごとがないと、なかなかしっかり向き合うことが難しいところの一つが「足部」だと思います。
そんな足部をいたわってあげる「フットケア」について、シリーズでお話していこうと思います。
前置きが長くなりましたが、あなたは「フットケア」と聞くとどんなことを思い浮かべるでしょうか?
エステ?ペディキュア?保湿?角質削り?爪を切る? などなど色々な答えがあると思います。
これら全てに共通することは、足を手入れすることですよね。
このとき、まず最初にあなたが行っていることは何でしょう?
それは「観察」です。
まずは足を観て、それから爪を切ったり、角質を削ったり、クリームを塗って保湿をしたり、爪の保護をしたり、エステに行ったり、
何かをするのに、最初のきっかけになるのは「観察」することだと思います。
この観察を、毎日することが「フットケア」の第一歩になります。
でも、毎日わざわざそんな時間を確保できないよ、という方がほとんどだと思います。
大丈夫です。実は毎日、この「フットケア」の時間をもともと確保していますから。
その時間はお風呂の時間、このときに、意識をちょっと「フットケア」に向けてみて下さい。
すると、今まで観えてなかったことがみえてくると思います。
そして、見えてきた足の不調を早めにケアしていく、これが大事です。
当たり前のことですが、この当たり前が、当たり前にできないのが、ヒトが人である所以かもしれません。
それでは本日はここまで、
読んでいただきありがとうございました。
次回、フットケアのお話しのつづきをしようと思います。
もし、あなたがこの記事を読んで、「いやいや、今日の入学式、間に合わないじゃん!」と思ったなら
ごめんなさい、次のイベントに向けて、今からやっていきましょう。
次回からもっと具体的にお話していきますので、
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また、今後も、足・靴に関する記事を多く載せていく予定ですので、ブックマークをしてくれるととてもうれしいです。
それでは、またのお越しをおまちしております。