2022/05/02 22:34

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ゴールデンウイークが始まり、長期休暇で出かけられている方も多いとは思いますが、出かけるだけが休日の過ごし方ではないと思います。
そんなインドア派のあなたにも、足のお悩みあると思います。
板間の上を歩くと踵が痛かったり、つま先の真ん中のあたりが痛かったり、靴などの緩衝材がない分ダイレクトに床と接し、床からの衝撃が強くなります。
そのため、スリッパを履く対策をとると思うのですが、このときに、試してほしいのがインソール付きのスリッパです。
普段なかなか見ることがないと思うのですが、装具用の靴や幅広の靴を作っている会社で売っています。
「あゆみ」と検索してもらうと出てくると思うのですが、このインソールを入れられるスリッパを履くと
室内でも足のアライメントを整えられ、痛みを緩和することが出来ます。

そして、もう一つオススメなのが、布草履です。
これは民芸屋さんや道の駅などで見ることが多いのですが、最近では製作キットも売っているので、自分で作ることもできます。
この布草履、なぜオススメするかというと、クッション性が直接床を歩くよりはあるのと、
足趾で草履を掴む動作をして履くため、足部を鍛えることが出来るからです。
よく、偏平足や外反母趾の人にタオルを足趾で手繰り寄せる、タオルギャザー運動をしましょう、と言われますが、
これと同じ効果を布草履をはくことによって、部屋の中ですることが出来ます。
また、部屋の中は外と違い平坦で、石などを踏むことがないため、やわな現代人の足の裏にはちょうどいいです。
これを外でしようと思ったら、一気にハードモードになってしまうため、もし、外で藁草履を試してみようともうなら、
少し足の裏を鍛えた方がいいかもしれません。

話がそれてしまいましたが、外に行くときはインソールで足のアライメントを整え、部屋の中では、布草履で足を鍛える、
このパターンが、最近、足が疲れやすいなぁ、だるいなぁ、という方にオススメです。

3dCHではメールでオーダーメイドできるMAILインソールを販売しています。
外に出かけるときはMAILインソールを使い、自宅に帰ったら布草履、こんな生活いかがでしょうか?
MAILインソールは、症状や使用用途に合わせて、カスタムすることができるインソールです。
少しでも、あなたの問題を解消できる手助けになれば幸いです

それでは本日はここまで、
読んでいただきありがとうございました。

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