2022/07/08 07:10
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先日、保育園に通っている子どもがコロナ患者の濃厚接触者になってしまい、
私も自宅待機をして、子どもたちと遊んでいたのですが、
その時にやってしまいました。
子どもにせがまれて何回か抱っこしたり高い高いしたりしていたのですが、
脇に手を入れて力を入れた瞬間、僧帽筋が光りました。
始めて僧帽筋の形を、自分の体の中に認識しました。
そして初めて、僧帽筋がツルことを知りました。
この出来事、自宅待機明け前日昼の事で、実は今でもまだ痛いです。
私は常々、普段から体を以後化しましょう、筋肉をほぐしていきましょう、体をメンテナンスしていきましょう、とお話していますが、
自分ができていなかったこと、思った以上に衰えが始まっていることを実感してしまいました。
それ以来、少しずつですが、ストレッチをしたりマッサージをしたりして、体のメンテナンスを行うようにしています。
このメンテナンス、なかなか続けにくいのは、私だけでしょうか?
続けにくいなら、普段の生活に組み入れてしまえばいい!ということで、
靴の中にインソールを入れて生活をしています。
インソールは、足部と地面の間にあるため、インソールの影響が体幹まで波及していきます。
これは、地面からの反力によるもので、インソールと地面の間の靴がしっかりしていると、より効果を発揮します。
そのため、インソールも大事だけれども、靴も大事、というお話をさせていただいてきました。
人の体はマネキンではなく、お母さんから生まれてきた、自然の一部です。
そのため、左右で違うこともあるし、重心が真ん中に来ないこともあります。
これを靴を履けば整えてくれるのが、インソールなのです。
もし、「最近、体のメンテナンスできてないなぁ」と思ったら、ちょっとずぼらに「インソール」を試してみてもいいかもしれません。
それでは本日はここまで。
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