2022/05/10 06:33
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前回「余分な皮膚が取れた足には保湿(https://kyykxs.official.ec/blog/2022/05/09/061558)」のお話をさせていただきました。
足の余分な皮膚を一か月かけて洗い落とし、ターンオーバーが回り始めたら、保湿をしていくことが必要です。
特に足の裏には皮脂腺がなく、油分が不足しがちになり、乾燥しやすいため、
お風呂上りなど水分の多い時にクリームなどで保湿をしてあげるといいです。
これからの時期、素足になる機会も多く、冷房の乾燥した空気にさらされる機会が多くなってきます。
この一か月で、余分なものを取り除いたので、より良い状態に保つために、保湿をしていきましょう。
これから夏にかけて、薄着になるため、足の美容だけでなく、体全体の美容に気をかけている方も多いと思います。
そんな方がよくされているのが、ジョギングだと思います。
これからの時期は少し汗をかきやすくなりますが、汗をかくのも気持ちのいいものです。
そして、ジョギングすることにはまり、美容のためだけでなく、趣味として習慣的に走っておられる方も多いと思います。
そんな習慣的に走っている方で、膝に痛みを抱えている方も多いのではないでしょうか?
この膝の痛み、過用症候群とよばれる、いわゆる使いすぎによる痛みの場合があります。
その中で、ジョギングや走ることによって痛めたものは「ランナー膝」呼ばれ、下枝のアライメント異常が伴っていることが多いです。
そのため、走る量を減らすのと同時に、下枝のアライメントにアプローチしていくことも重要です。
この「ランナー膝」の代表的なものとして、「膝蓋軟骨軟化症」「腸脛靭帯炎」「鵞足炎」「内側側副靭帯炎」などがあります。
次回からそれぞれの疾患についてみていこうと思います。
それでは本日はここまで、
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