2022/06/01 06:43
本日も、ご訪問いただきありがとうございます。
初めての方は『初めまして』これからよろしくお願いします。
前回「梅雨時期のインソール(https://kyykxs.official.ec/blog/2022/05/31/060000)」のお話をさせていただきました。
これからの梅雨の時期、雨が多くなり、屋外で作業される方やスポーツをされる方、通勤通学で屋外を歩くことが多い方の靴は雨でぬれてしまいます。
靴が雨でぬれてしまうということは、靴の中のインソールも、濡れてしまうことが多いです。
そして、インソールが濡れてしまうと、スポンジ材で出来ているため、中の方が乾きにくくなってしまい、
そこから加水分解を起こしたり、雑菌が湧いて臭いなどが発生し、インソールを痛める原因になりますのでご注意ください。
3dChのMAILインソールは内部に水分が浸透しにくい構造になっているため、
仮に濡れてしまっても、表面を拭くだけで水分をとることができます。
よろしければお試しください。
以前、町内清掃の時に長靴のお話をしたのですが、
この長靴、なかなか曲者で、靴の中が濡れないので、水気の多いところでの作業などではとても重宝します。
しかし、靴の中のボリューム調整機構がないため、靴の中で足が動きやすく、
外反母趾や偏平足の方、変形性膝関節症の方にはお勧めしません。
長靴も他の靴の様に、値段も種類も機能も様々です。
そのため、一概には言えませんが、インソールで長靴の中のボリュームを調整して履く方がいいと思います。
これは、ボリュームを調整することによって、長靴の中で足がずれることを防止し、
不安定になることを予防することができるからです。
この不安定になることを防止すると何がいいのか、
これについては次回にお話させていただこうと思います。
それでは本日はここまで、
読んでいただきありがとうございました。
3dChではそれぞれの症状、足の形状、体の状態に応じて、
それぞれの人にあったアプローチを行い、
それぞれの人に合わせたインソールを製作しています。
もし、足のこと、膝のこと、インソールが濡れてしまうことなどでお困りのことがあれば、
お気軽にお問い合わせください。
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