2022/06/15 06:00

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前回「足のうす皮が剥げている_水虫(https://kyykxs.official.ec/blog/2022/06/14/060000)」についてお話しました。
水虫は「白癬菌」というカビの一種が感染したもので、かゆみが出たり、水泡ができたり、うす皮がむけたりします。
このような症状が5月ごろの暑くなり始めのころから、涼しくなる秋の終わりごろまで、症状を訴える方が増えます。
そして、この水虫は日本人の5人に1人が感染しているとも言われ、自分が感染している可能性はとても高いです。
また、自分が感染していた場合、家族にうつす可能性が高く、対処が必要です。

白癬菌に感染することは、白癬菌に触れてしまったら、それで感染するわけではありません。
この白癬菌は、剥がれ落ちた皮膚の中などでもしばらく生きているため、
この皮膚に触れてしまったとき、傷ついた皮膚から角質に侵入し、増殖しやすい環境にあった場合、
角質の中で白癬菌が増殖し、ここまでなってしまうと、白癬菌が感染した状態になります。

そのため、白癬菌が皮膚についたままにしない様に、毎日足の裏、足の趾の間も石鹸でキレイに洗い清潔にしておくことが大事です。
また、自宅の床も清潔に保つように、フロアワイパーなどで拭き掃除までできるといいです。
白癬菌は高温多湿の環境を好む為、靴の中をなるべく湿度の高い状態にならない様にするよう心掛けていきましょう。

この靴の中の環境を良くするために、なるべく吸湿性のある清潔な綿の靴下を履くようにし、通気性のある靴を履くようにしましょう。
また、通気性のあるインソールも一緒に使用すると、より靴の中の湿気を外に出すことができるので、湿気をためにくくなります。
そして、数足の靴をローテーションで履くことにより、靴を乾燥した状態を保ちやすくなるのでやってみて下さい。

この靴の乾燥にオススメなのが、『MEsh;MAILインソール』です。
このインソールは、通気性がとてもよく、通気性のある靴と一緒に使うと、より湿気を外に逃がしやすくなります。
また、防水性も高いため、洗って水切り・脱水し、一晩風通しのいい場所に置いておくと、すぐに使えるため、
清潔に保つことができます。
もし、足の裏にうす皮の剥がれているところが見られたら、このインソールを試してみて下さい。

それでは本日はここまで、
読んでいただきありがとうございました。

3dChではそれぞれの症状、足の形状、体の状態に応じて、
それぞれの人にあったアプローチを行い、
それぞれの人に合わせたインソールを製作しています。
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