2022/06/25 22:39
本日も、ご訪問いただきありがとうございます。
初めての方は『初めまして』これからよろしくお願いします。
地域によっては梅雨明けをした地域もあると思いますが、私の住んでいる地域では、例年ならまだ梅雨の真っただ中。
まだまだ雨が多い日が続いているはずなのですが、今年は「いつが梅雨だったの?」というくらい雨が少なく、
週間天気予報を見ても、雨マークが全然ない日が続いています。
こうなってくると、一気に夏モードになって、水遊びが楽しい季節になってきますよね?
そんな水遊び、海や川、プールや湖で泳ぐだけでなく、海辺でビーチバレーを楽しむことをする人もいると思います。
そして、このビーチバレーと聞くと頭に浮かぶのが「アキレス腱損傷」です。
以前、ケガにも季節性のケガがあるというお話をしましたが、
この「アキレス腱損傷」は、運動会シーズンとビーチバレーのシーズンによくみられるケガの一つです。
ビーチバレーは砂の上でするため、足元が砂に取られ、とても不安定になってしまいます。
この不安定な足元で、ボールを追いかけるために砂を思いっきり蹴ってターンをしたりするため、
いつも以上に負荷が掛かることにより、アキレス腱に負荷が掛かり損傷してしまうことが起きてきます。
このアキレス腱は、年齢とともに柔軟性が少なくなり、もろくなっていきます。
また、普段から運動習慣のない人の場合、この傾向がより強く表れるため気を付ける必要があります。
特に、普段なかなかすることのできないスポーツで、
足元がとても不安定になり、ボールを追いかけることに集中して、
いつも以上に動いてしまいやすいビーチバレーは気をつけたいところです。
そのため、ついめんどくさくてやらないことの多い、準備体操をキチンとして、それから動くようにすると
筋肉や靭帯に柔軟性がでて、ケガをしにくくなるので動く前には、体操やストレッチをするように心がけて下さい。
そして、普段から筋肉や靭帯を動かして、柔軟性を上げておくことが、ケガを予防するのに愛児なことになります。
これはケガだけでなく、体の健康に維持にもつながりますので、意識して普段から動く量を増やす様にしてみて下さい。
それでは本日はここまで。
読んでいただきありがとうございました。
もし、あなたがこの記事を読んで、「楽しい夏のために」と思ったなら、
ぜひ、フォローをお願いします。
また、今後も、足・靴に関する記事を多く載せていく予定ですので、ブックマークをしてくれるととてもうれしいです。
それでは、またのお越しをおまちしております。
←220626_日本発祥のビーチサンダルは、草履が進化したもの_浮指(https://kyykxs.official.ec/blog/2022/06/26/222447)